お客さま本位の業務運営方針
株式会社おひらき保険センターは「お客様の安心を第一に考え永続的な信頼関係を築き、質の高いサービスで期待に応える存在であり続けます。従業員のチャレンジ精神を応援し、オープンなコミュニケーションでお互いに認めあい誇りを持てる企業であり続けます。地域のランドマークとして、自社の利益だけでなく顧客の満足と社会的責任を果たします。」という経営理念のもと、「顧客本位の業務運営に関する原則」を採用し、以下の「お客様本位の業務運営方針」を策定しております。全職員一丸となり取り組んでまいります。
|
方針
|
KPI
|
|
|
1
|
【原則2】お客さまの最善の利益の追求
|
・アンケート回答件数 100件
・申込不備率 0%
・満期7日前証券作成率 100%
|
|
|
当社は、「お客さまに安心と幸福」を提供するため、常にお客さまのご意向に沿った最適かつ最高の保険をご提案させていただきます。
|
|
|
|
|
➢自動車保険の更新手続き時に、お客様の声を数多く収集するためにご契約手続き後SMSで 「アンケートのお願い」メッセージが届くことをお伝えし、お客さまアンケート回答をご依頼します。 また、ヒヤリハットや苦情などお客様の声を積極的に収集します。 ➢「お客さま視点」で「保険募集」に関する各種ルールを標準化することで、社員全員が品質の高い 保険募集に取り組む体制を構築します。 ➢月1回お客様の声会議を開催し、お客様の声、ヒヤリハット(未然防止策)、アンケート結果を共有 し、 再発防止やさらなるサービス向上のために原因分析、改善策を協議し、実行します。 ➢月1回不備ミーティングを開催し、発生した不備を共有し、再発防止に向けて原因分析、改善策を 協議し、実行します。 ➢当社の「お客様本位の業務運営方針」で策定した方針・取組内容の確実な実行のため、毎月の全体 会議でKPIの進捗を確認(C)、進捗が思わしくないものは、取り組み状況の確認、原因分析・改善策 を協議し、次の活動につなげます。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2
|
【原則3】利益相反の適切な管理
|
・代理店自己点検 年 1回実施
・募集人自己点検 年 2回実施
|
|
|
弊社は、お客様の利益を最優先事項と捉え、コンプライアンス遵守を徹底し、お客様の安心と信頼を 高めるために全職員が原理原則を基本とした業務をします。
|
|
|
|
|
➢教育研修計画に、弊社のお客さま本位の業務運営取組やコンプライアンス意識の浸透を図る ための研修内容を設定します。 ➢研修計画を確実に実行するため、対面による集合型研修に加え、WEBやeラーニング等を活用 します。 ➢すべての研修において、研修実施記録簿により参加有無を毎月管理し、欠席者への補講等、 社員全員が受講することを徹底します。 ➢定期的に代理店・募集人の自己点検チェックリストによる業務点検や内部監査を実施し、お客さま の最善の利益追求への取組み状況や利益相反発生の有無を確認し、適切に対処します。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
3
|
【原則5】重要な情報のわかりやすい提供 【原則4】手数料等の明確化
|
・ペーパレス手続き率 100%
|
|
|
弊社は、お客さまに最適な商品・サービスを選択いただけるよう、お客さま目線で誠実かつ丁寧で 分かりやすい説明を行います。
|
|
|
|
|
➢お客様の意向に沿った提案をするために、高齢のお客様に対してはご家族同席のお願いや 複数回の確認・訪問等に取り組み、対応した内容と第2連絡先を対応履歴に入力し、記録に残す ことで今後のお客さま対応に活用します。 ➢原則、お客さまへのご案内を満期2か月までにお届けし、ペーパーレス手続きを活用することで 保険始期前までに保険証券をお届けすることで、お客さまのご安心に繋げます。 ➢投資性商品である変額保険については、市場リスクやお客さまにご負担いただく費用等に関する 情報をお客さまへ提供します。 ➢社員全員によるロープレで、説明スキル(能力)を定期的に検証し、課題を改善いたします。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
4
|
【原則6】お客さまにふさわしいサービスの提供
|
・口振ペーパレス登録率 100%
・クレジットカード払率 15%
・モバソンチャット有効 チャットルーム数 600ルーム
|
|
|
弊社は、お客さまに寄り添い、お客様のご意向に応えるべく、万一の際もお客さまの満足のいく 質の高いサービスを提供してまいります。
|
|
|
|
|
➢お客さまが事故に遭われた際には、保険会社と連携して当社が中心となって対応します。 特に、重要な初動対応については、対応方法を標準化することで、社員全員でお客さまに 寄り添った事故対応を心がけます。 ➢キャッシュレス決済が進む時代の流れに対応すべく、お客様のニーズに合わせた多様な決済方法 を適切にご案内します。 ➢士業、整備工場などの専門家との連携を強化するため、当社独自のネットワーク網を構築し、 社員全員でお客さまの様々な課題解決に取り組む体制を構築します。 ➢保険会社のデジタルツール(モバソン)を活用して、お客さまにとって有益な情報の発信やお客 さま対応の迅速化を強化していきます。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
5
|
【原則7】従業員に対する適切な動機づけの枠組み等
|
・研修実施数 月 3回
・受講率 100%
|
|
|
弊社は、役職員全員がお客さまの利益を最優先に心掛け、全員が一丸となって取り組めるように、営業社員全員の高いレベルの資格取得へのバックアップや教育研修の充実を図っていきます。
|
|
|
|
|
➢営業社員全員が、お客さま視点にたった提案活動を実践するために、研修計画に、生損保の保険 知識はもちろんのこと、その他幅広い情報・知識において高い専門性や技術力を 習得するための研修内容を設定し実施します。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
お客さま本位の業務運営方針について、具体的な取り組み状況を測るものとしてKPIを設定しております。毎月進捗状況の確認を行い、年度単位でご報告いたします。また、常に「お客さま本位の業務運営」を行うために、今後も定期的に「業務運営方針」ならびに「KPI」の見直しを行います。
尚、「顧客本位の業務運営に関する原則」の内、パッケージ商品・サービスなどを対象とした注(原則5注2、原則6注2・注3)については、当社の取引形態や取扱商品の特性に鑑み対象としておりません。今後、環境変化等を見据えて適切に対応してまいります。
KPI(評価項目)
|
2024年度実績
|
2025年度目標
|
アンケート回答件数
|
8件
|
50件
|
全体会議:実施率・受講率
|
100%
|
100%
|
満期日7日前証券作成率
|
92.6%
|
100%
|
事故対応窓口割合
|
90.1%
|
90%
|
代理店システム計上割合
|
自 90.1% 火 100%
|
100%
|
損保トータルプランナー資格取得者
|
3名
|
|
生保トータルライフコンサルタント資格取得者数
|
3名
|
|